CLAMPの”X”での星ちゃんと昴の完結(?)を読みまし。
”東京BABYLON”すごく好きな漫画だっただけに、本編での最終回は不満足でしたね。
ちゅうか、消化不足??
そこに、他の漫画で完結する的なことが書いてあったので、これまた不満足でした。

 漫画自体を全然読んでなかったので、”X”をたまたま立ち読みしてたら、
星ちゃんと昴の話の所で読みふけってしまったのですが・・・

う〜!!すごく悲しいけど好きですね。
本当に本当に悲しかったけどね。

”東京BABYLON”って、その時に問題になってることを取り上げてたので、
いろいろ考えさせられることが多かったです。

一番覚えてるのは、殺された女の子のお母さんが呪いをかけ犯人を殺そうとしてるんだけど、
昴は女の子はそんなこと望んでないって言うんだよね。
それで、女の子の霊を呼んでお母さんに聞かせてあげようとするんだけど、
実際呼び出した女の子の霊は、「犯人を殺して」って、お母さんに言い続けてるんだよ。
でも、お母さんは女の子の姿が見れても声が聞こえないから昴に「何て言ってるの?」って・・・
結局昴悩みながらも、「こんなことは辞めて」って、言ってるって嘘の答えを返すんだよね。

って、私が説明すると変だ(笑)
興味がある人は、本編読んで下さい。
本編読んだことがある人は、この説明に怒らないで下さい。

”X”の話に戻ると・・・
北都ちゃんがやっぱり素敵でした。
「私にしか出来ないこと」って、こういうことだったんだ・・・って感じで・・・
北都ちゃんの最後の言葉も良かったよ。”東京BABYLON”を読んでるだけだったら、昴を正気に戻すことだと思ってました。

あの中で一番幸せだったのは、誰なんだろう・・・
星ちゃんかな?自分の望む結果で終われたんじゃないかな・・・?

なんか、やっぱりいろいろ考えさせられる漫画でしたね。
いろいろなブルーがうつって大変でした。
影響させられやすい人だわ・・・

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